上海師範大学留学(2) 現地での入学手続き

実際に大学に行って、入学手続きをしたときのお話。
衝撃的だったのは、山積みの札束・・・

かなり忘れた頃に大学の入学手続きのための登校日がやってきたー。
慌てて、昔やり取りしていたメールや、届いた書類を見て確認。
持ち物は書いてあるけど、集合場所がざっくりとしか書いてないよう。。。

「ICCS 1F」って。
どこ、それ。

仕方ないので、隅から隅まで大学HPを見まくった結果・・・・
ものすごい、わかりづらいリンクの奥の奥に、校内図を発見!
「百度地图」アプリを最大限にズームにしたら、該当の場所がわかったので、お気に入りに保存。

後は、問題は、学費。

17000元もあるんだよなあ・・・

カード払いできるかなーとか気楽に考えてたら、「現金のみ」と書いてある。
本気か。
100元札を、170枚持って来いと。

そんなに大金を持ち歩くのは怖いなあと思いつつ、朝駅のATMで下ろした。
1回あたりの上限が5000元なので、4回引き落とした。
すごい量の札束。
ATMにいっぱい入っててよかった・・・。後1日の上限にいかなくてよかった。

ドキドキしながら、かばんを前にしっかりと持って地下鉄に乗った。
みんなこんな大金を持ち歩いてるのかなあと思いつつ。

大学は駅からまっすぐ行くだけでかなりわかりやすかった。
大学構内も並木道ですっごく綺麗。

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そして、集合場所は、・・すごく大きい赤い横断幕が大量に吊るしてあって、わかりやすかった。
8時半〜16時と書いてあったので、とりあえず8時20分に来てみたら、もうたくさんの人がいる。

よくわからないままに列に並び、カタコトの英語で話すと、書類に記入してーと言われる。
国を「日本」と書いたとたん、スタッフの人が日本語で説明してくれて、わかりやすかった。

スタッフとのやり取りは基本は、ゆっくりとした中国語。たまに英語。
なんとなくでやり取りをすすめる。

周りはほとんどが韓国人の女の子。けっこうかたまっていた。みんな可愛い。
後は日本人女性はちらほらと。
欧米人はかなり少ない。

順番をみんな待っていたんだけど、スタッフが「次どうぞー」てなったときに、
みんなが「どうぞどうぞ」と譲りあいをしていて、

ああ、このやり取りすごく久しぶり・・・!!て思った。

中国は、基本的に譲りあったりとかなくて、エレベーターでも電車でも、ずずいと前に出て我先に、が基本。譲ったりしてたら降りられなくなってしまう。
その感覚に慣れていたので、新鮮な光景だった。

そして、コースの確認をしたところ、私の希望は「強化コース」(1日6時間と授業が多いやつ)なのに、普通コースになってたみたい。
私は「強化コース」がいいよーと一生懸命伝えたら、「本気か?」とびっくりされる。

挙句に、日本語が話せるスタッフを連れて来て、
「本当に強化コースでいいの?」と聞かれる始末。

「時間も長いよ。料金も高いよ。大丈夫?」
「はい。大丈夫です」
「本当にいいの?」
「はい。いいです」

あまりに何度も聞かれるから不安になってきて
「え?誰もいないの?」と聞いたら、
「タイ人とインドネシア人だけだねー」と言われた。

おそらく、日本人や韓国人で受講する人がいないから、心配してくれたみたい。たぶん。

そして、続いて、学費の支払い。

すごい量の札束が机の上に山積みになってる・・・・!!

そして、並んでるみんなもすごい分厚い札束を持っている!
一体、ここに今どれだけのお金が集まってるんだろう。
そして、あんなに無造作でいいのだろうか。

これで、やっと分厚い札束から解放されて、気楽になった。

後は、学生証用の写真を撮影して、次はクラス分けの面接。

すっごいゆっくりと話してくれたのに、緊張のせいか、何もわからなかった・・・orz

最終的にはもう日本語交じりに質問してくれた。そしてOKしか言えなかった。
「ピンインOK?」「OK」
「漢字OK?」「OK」

これで、問題なく初級クラスから始められるー。

初日の手続きはこれで終了。
後は、後日、ビザと保険の確認があった。
でも、私はビザも居留許可証もすでにあるし、保険もすでに入っているので、コピーとるだけ。

感想としては、周りのみんなもカタコトだし、スタッフの方はすっごく親切だし、全く何の問題もないです・・!

強化コースをあれだけ止められたのだけが一抹の不安。